鳴らなくなったインターホン、部品交換だけで済みました

持ち家がある家庭ではインターホンを装備している方がほとんどだと思います。
私の自宅も、中古住宅を購入したものでインターホンも備え付きのものです。
そのため年季が入っているものではありました。
ちなみにドアホンと言われるもので、カメラなどはついていないタイプです。

娘が帰ってくるなりドアホン鳴らなくなったよと言われて気付きました。
最近郵便局が不在通知をよく置いていくのはなぜかと疑問でしたが、故障が原因だったとは思っても見ませんでした。
インターホンも交換するとなると高いものだと思っていたのでできれば修理したいと思い立ちました。
娘や妻はカメラ付きのインターホンに変えようなどと言い出しましたが、実際には訪れてくる方も限定されているので、不要だとばっさり切り捨て修理業者を探すことにしました。

意外と早く修理業者を見つけることが出来ました。
最近はインターネットなどで修理してくれる方を探しやすいので利便性が高くなったと感じます。
翌日連絡をし、最寄りで一番近い日に修理に来てくれるように頼みました。

修理の日、業者が来るなりさっそくドアホンを見てもらいました。
結果的に経年劣化だろうと判断され、部品交換かそれとも新しいものを設置するかと聞かれましたが修理の方をお願いしました。
業者の方は慣れているのかさっさと交換を済ませてくれ感心しました。
修理や部品代もそれほど高価ではなく、買い替えるよりかは安く済んだと思います。
住居のことについてまた一つ勉強できたと感じています。